(書籍)『家族のための総合政策 Ⅳ―家族内の虐待・暴力と貧困』

多様化する家族、女性・子どもの虐待・暴力・貧困…多角的視点から法制度や政策を検討する研究書ですが、どの論文もとてつもなく勉強になる一冊です!なんか重厚そうな研究書だからと積ん読でしたが読み始めたら一挙に読めました!!
第1章本澤巳代子教授の「日本の家族製作における虐待暴力と貧困」のしめくくりには、自民党改憲草案24条1項について「明らかに特定の家族観・家族関係を前提に家族の多様性を否定するものであり、問題である」と書かれてあり、うおりゃー、我が意を得たりとガッツポーズ!そしてその一文の注には、24条変えさせないキャンペーンのブログ、Facebook、ツイッターが紹介され、「法律家にも危機感が広まりつつある」と書かれています!私たちの運動が社会的に認知されてきたようで嬉しいです!!頑張らねばです!!(U)

https://www.shinzansha.co.jp/book/b325512.html

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(週刊金曜日)12月8日(1164)号「右派はなぜ 「家族」にこだわるのか」

『週刊金曜日』12月8日号の特集は「右派はなぜ 「家族」にこだわるのか」。当キャンペーンのオープニング集会でお話しいただいた大橋由香子さんと、編集者の早川タダノリさんとの「統治基盤として操作される“家庭”」と題し、安倍政権による家族への介入政策や少子化対策政策の問題について対談しています。また、当のキャンペーン賛同人の斉藤正美さんも、自治体が婚活支援として重宝して使っているという「企業子宝率」という指標が結婚や出産の圧力になっていることの問題に迫っています。他、イヴァンカ基金をめぐる問題など、必読の内容です。

週刊金曜日12月88号 特集「右派はなぜ「家族」にこだわるのか

  • 対談 大橋由香子×早川タダノリ
    統治基盤として操作される“家庭”多産奨励・家族重視
  • 福島みずほ議員に聞く
    「イヴァンカ基金」騒動と「女性活躍」のウソ
  • 父を「フェミニスト」と呼ぶイヴァンカ氏の女性支援への真剣度
    小林智香子
  • 結婚・出産を“奨励”する危険な公的指標「企業子宝率」
    斉藤正美